メンデルスゾーン生誕200年特別企画 ゲヴァントハウス弦楽四重奏団演奏会

ゲヴァントハウス弦楽四重奏団演奏会

日経ホール (2009/03/20(金) 18:00)

~国際メンデルスゾーン基金会長・指揮者クルト・マズアを迎えて~
2009年は、ドイツの大作曲家メンデルスゾーンの生誕200年の記念の年。世界的指揮者クルト・マズアは、1991年国際メンデルスゾーン基金を設立。ライプツィヒ市で荒廃したまま残されているメンデルスゾーンの家を記念館として再建すると共に、ユダヤ人であったが故に不当に過小評価されている、この偉大な作曲家を音楽史の上で本来あるべき正当な位置に戻すべく、世界中に支援を求めている。今回、マズア氏がN響指揮のために来日する機会に、メンデルスゾーン歌曲の解釈において第一人者であるペーター・シュライヤーとメンデルスゾーンに最もゆかりのある弦楽四重奏団、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団が集い、夢の一夜を開催。
主催=日経ホール 協力=フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ基金
協賛=ルフトハンザドイツ航空  後援=ドイツ連邦共和国大使館

公演会場 日経ホール (東京都)
公演日時 2009年12月19日(土) 開演 19:00 / 開場 18:30(夜公演)
出演者

ゲヴァントハウス弦楽四重奏団
岡山潔弦楽四重奏団


【プロフィール】
■ゲヴァントハウス弦楽四重奏団 Gewandhaus Quartet
2008/2009シーズンに結成200周年を祝うゲヴァントハウス弦楽四重奏団は、世界最古の弦楽四重奏団である。1809年にヴァイオリニストのアウグト・マッティと他のゲヴァントハウス管弦楽団の3人の音楽家によって誕生。以来、ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者達によって、今日にいたるまで途切れることなく音楽活動を続けている。19世紀、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団の演奏様式は当時のメンバーによって大きな影響を受けた。メンデルスゾーンにヴァイオリン協奏曲を献呈されたフェルディナンド・ダヴィッド、ブラームスのヴァイオリン協奏曲の初演を行なったヨーゼフ・ヨアヒム等である。世界各地での演奏に加え、平成天皇や英国のチャールズ皇太子の前でも非公開で演奏を披露しているほか、ドイツのローマン・ヘルツォーク大統領が1999年3月にアルゼンチンを公式訪問した折に同行。NHKによりハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルスゾーンの作品の演奏収録も行なわれている。ゲヴァントハウス弦楽四重奏団は、誕生以来一貫して同時代の音楽を支持してきた。今までに100以上の作品の初演を行い、その中にはメンデルスゾーン、シューマン、ブルッフ、ドヴォルジャーク、およびレーガーらの作品も含まれている。結成以来共演を行なった著名演奏家の中にはクララ・シューマン、ブラームス、ブゾーニ、グリーグ、ニキシュ、ケンプ、ルービンシュタインなどの名前もある。近年ではヨーヨー・マ、メナハイム・プレスラー、ザビーネ・マイヤーなどと共演を行なっている。CD録音にも積極的に取り組み、ベートーヴェンの後期の四重奏曲のCDについて`Klassik heute’(Classic Today)誌は、「模範的で、かつひとつの基準ともなり得る解釈」を持ち、「卓越した音の美しさ」で聴く者を魅了するとしている。また批評では、「この録音は、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団が世界で最も優れた四重奏団のひとつであるという名声を再確認するものである」としめくくられている。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲録音はNCAレーベルより発売されており、過去に同四重奏団によって初演されたシューマンとメンデルスゾーンの録音も`’Klassik heute’誌によって「ゲヴァントハウス弦楽四重奏団が世界における一流の四重奏団のひとつとして挙げられていることは尤もなことである」と評されている。


フランク=ミヒャエル・エルベン(第1ヴァイオリン)  Frank=Michael Erben(1st Violin)
1965年ライプツィヒ生まれ。5歳よりヴァイオリンを学び、7歳でライプツィヒのフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディー音楽大学への入学を認められる。在学中にゲヴァントハウス管弦楽団に客演し、1987年に22歳で同管弦楽団の首席コンサートマスターに任命された。ネヴィル・マリナー、クルト・マズア、ヘルベルト・ブロムシュテットなどの指揮のもと、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、シベリウスのヴァイオリン協奏曲を演奏し、ソリストとしてサラサーテの「カルメン幻想曲」(CD)、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(DVD)も発売されている(共にクルト・マズア指揮ゲヴァントハウス管弦楽団との共演)。1993年よりゲヴァントハウス弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンを務めている。


コンラート・ズスケ(第2ヴァイオリン) Conrad Suske(2nd Violin)
1958年ライプツィヒ生まれ。1971年~1981年、ベルリン(ハンス・アイスラー)とライプツィヒ(フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディー)の音楽大学のマスタークラスでヴァイオリンと室内楽を学ぶ。1981年にライプツィヒのゲヴァントハウス管弦楽団に入団し、1984年に同楽団の首席コンサートマスター代理に任命された。同楽団における活動の他に、ズスケは、ドイツのさまざまなピアニストとのデュオ演奏会を定期的に行っている。1989年にゲヴァントハウス弦楽四重奏団に加わり、また、1993年にはバイロイト祝祭管弦楽団のメンバーとしても活躍している。


オラフ・ハルマン(ヴィオラ)Olaf Hallmann (Viola)
1959年ライプツィヒ生まれ。7歳の時にライプツィッヒ音楽学校で初めてヴァイオリンの授業を受ける。1977年ヴィオラに転向し、ディートマー・ハルマンの下で勉強する。1981年マルクノイキルヒェン国際ヴィオラ・コンクールで第2位を受賞。同年、音楽院を卒業後、ゲヴァントハウス管弦楽団の団員となる。1981年~85年ノイエ・バヒッシェン・コレギウム・ムジクム・ライプツィヒの団員、1993年以降ゲヴァントハウス管弦楽団のソロ・ヴィオラ奏者、1995年ゲヴァントハウス八重奏団の団員となり、スペイン、日本へのコンサートツアーに参加。同四重奏団には2005年より前任のメッツに替わり入団した。

ユルンヤーコブ・ティム(チェロ) J ü rnjakob Timm (Cello)   
1949年ノイブランデンブルク生まれ。1965年~1970年、メンデルスゾーン音楽大学を経て同大学の研究科コース修了。多くの国際チェロ・コンクールでの受賞歴がある。1973年、ゲヴァントハウス管弦楽団首席ソロ・チェリストに任命され、同年ゲヴァントハウス弦楽四重奏団のメンバーになる。ソリストとして、世界各国の様々なオーケストラと共演しており、クルト・マズア指揮ゲヴァントハウス管弦楽団のツアーにもソリストとして頻繁に参加している。今までに「プラハの春」、「ブラームス祭」、「シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭」および「アン・アーバー音楽祭」などに出演。教師としても活躍しており、1988年にはライプツィヒ音楽大学の教授に任命されている。また、1993年よりバイロイト祝祭管弦楽団の首席ソロ・チェリストを務めている。


■岡山 潔 弦楽四重奏団
40数年に亘り、ボン弦楽四重奏団、エレオノーレ弦楽四重奏団、ジャパンストリングトリオ等、ヨーロッパと日本で意欲的な室内楽活動を行ってきたヴァイオリニスト、岡山 潔がこれまでの集大成として2008年に新たに結成した弦楽四重奏団。
メンバーは第2ヴァイオリンがこれまで長年、岡山のパートナーを務めてきた愛知県立芸術大学名誉教授の服部芳子、ヴィオラはNHK交響楽団の首席奏者である佐々木亮、チェロは東京藝術大学教授、河野文昭という布陣。
ベートーヴェンの生誕地、ボンを本拠地として始まった岡山 潔のカルテット活動のレパートリーの中心は一貫してベートーヴェンであるが、1971年、ベルリンでのメンデルスゾーンコンクール「弦楽四重奏部門」第1位を始め、ライプツィヒのメンデルスゾーンハウス復元のための長期に亘るチャリティコンサート活動などを通じて、メンデルスゾーンの世界に魅了され、その室内楽作品にも大いなる情熱を持って取り組んでいる。

曲目(プログラム)

鼎談「人間味溢れた多才な天才」
クルト・マズア、ペーター・シュライヤー、岡山潔


曲目:メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲 第6番 ヘ短調 作品80(ゲヴァントハウス弦楽四重奏団)、弦楽八重奏曲 変ホ長調 作品20(ゲヴァントハウス弦楽四重奏団&岡山潔弦楽四重奏団)

席種 6,000円(税込・全席指定)
チケット一般発売日 2009/6/27(土)
販売備考

【チケット申し込み】
日経ホール主催公演事務局 03-5281-8074
電子チケットぴあ 0570-02-9999 http://t.pia.jp  
e+(イープラス) http://eplus.jp/
Confetti (カンフェティ) http://confetti-web.com/
日経ショップ 03-6256-7682 (4月22日オープン) 
※チケットは全席指定・税込です。
※未就学児童のご入場はお断りします。

お問い合わせ先 日経ホール主催公演事務局
お問い合わせ番号 03-5281-8074
注意事項

※やむを得ない事情により出演者・曲目などが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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