原 佳大 Yoshiyuki Hara
東京芸術大学付属高校、東京芸術大学卒業。オーストリア・ウィーン国立音楽大学を全教授一致の最優秀首席で修了、オーストリア演奏家国家試験に合格。ヨーロッパ各地と東京を中心に、18のオーケストラと23回に及ぶピアノ協奏曲の協演、ソロリサイタルは200回をこえる。 ヨーロッパの主な活動は、1994年、ウィーン芸術週間にてウィーン・コンチェルトハウスで日本の代表としてリサイタル、1995年、スロヴァキア音楽祭でブラチスラヴァ室内オーケストラとモーツァルトの協奏曲K.595、1996年、ブルガリア・ソフィアフィルハーモニー交響楽団定期演奏会でモーツァルトの協奏曲K.488、2002年、ポーランド国立ワルシャワ放送交響楽団とのモーツァルトの協奏曲K.595、ポーランド全土への放送、2003年、クラシッシェ・フィルハーモニー・ボン、ドイツ国内定期公演(ニュルンベルク、カールスルーエ、シュトゥットガルト、ブレーメン、ハンブルク)でのベートーヴェン協奏曲第3番の協演等があげられる。他に、ウィーンフィルハーモニー交響楽団の著名な演奏家たちと、多くのアンサンブルを行っていることも見逃すことはできない。彼は、ウィーンの音楽的風土にはぐくまれた、すこぶるウィーン的といえる個性を持ち味とした日本を代表するピアニストの一人だが、柔らかく美しい音色で奏でられる典雅で情緒豊かな演奏は、まさにウィーンを連想させずにはおかないものであり、私たちにウィーンの雰囲気を堪能させてくれるのである。ウィーンの香りのする演奏家(月刊ショパン、ムジカノーヴァ等)として、評価が高い。日本モーツァルト愛好会の依頼により、モーツァルトの全ピアノ・ソロ作品を演奏したピアニスト(日本人初)としても、知られている。そのほか、函館国際モーツァルトシンポジウム、聖徳大学国際モーツァルトシンポジウムにパネリストとして参加、コンクール審査、ピアノ指導法講座、学会発表、論文執筆、音楽雑誌の執筆等、精力的に活躍。
CD/シューベルト:ピアノソナタ第21番ほか、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲「皇帝」、モーツァルト:ピアノ協奏曲K.488(タバコフ指揮/ソフィアフィルハーモニー交響楽団)、モーツァルト:3つのソナタ、きらきら星変奏曲等、ナミ・レコードから発売中。
これまでに、藤井博子、小津恒子、杉浦日出夫、田村宏、水谷達夫、ハンス・グラーフ、ヴィクトール・トイフルマイヤー、ハンス・カン、レオニード・ブルンベルク、クラウス・シルデ諸氏に師事。
現在 聖徳大学大学院音楽文化研究科博士課程、音楽学部教授、2004~2008年ウィーン国立音大にてヴィーナームジークセミナー客員教授。
公式ホームページhttp://www2.ttcn.ne.jp/~pianist
ジュゼッペ・マリオッティ Giuseppe Mariotti
1963年生まれ。幼少よりコンサート活動をはじめ、イタリアのピアチェンツァ音楽院でピアノ、オルガン、作曲を学ぶ。1982年ウィーン国立音楽大学在籍以来、来日までの21年間をウィーンに居する。ウィーン国立音楽大学には6年間在籍し、ピアノ奏法をハンス・グラーフ教授のもとで研鑽を積み、ヨハン・セバスチャン・バッハの作品から現代作曲家の作品までの幅広いレパートリーこなす卓越した演奏家になる。
ベーゼンドルファー社専属の特別ピアニストとして活躍している異色で多彩な芸術家。ハロルド・ショーンバーグ(ニューヨーク・タイムズ)、ウィルヘルム・シンコヴィッチ(ディ・プレッセ・ウィーン)を始め、多数の高名な音楽評論家は、彼がコンサートやレコ-ディングで見せる平静と情熱、熟練と天性、通性と非凡性とを併せ持った豊かな才能を絶賛している。厳格な完全主義者で知られ、難易度の高い演奏テクニックを必要とする作曲家、フェルッチョ・ブゾーニの音楽理論に関心を持つ。イタリア"フェネ"レーベルよりこのブゾーニのピアノ曲全曲CD化に取り組み、すでに4枚を収録し、著名な音楽出版物で高い評価を得ている。
また、ウィーンの古典音楽に特別な愛着を持ち、自信が所有する古典楽器で積極的に演奏する。ソリスト、室内楽奏者、そして、声楽の伴奏者として、ヨーロッパ、アメリカ、ロシア連邦、イスラエルで演奏活動を精力的に行い、また、ラジオ・テレビにも数多く出演している。国際コンクールの審査員、音楽出版の寄稿家としても定期的に活動している。
1999年より、オーストリアの最も歴史ある名高い教会の一つ、ウィーンのミノリッテン教会の音楽監督を務めており、名声を博した才能ある作曲家、アントニオ・サリエーリの名前から、「アンサンブル・サリエーリ・ウィーン」と名付けた室内楽オーケストラを立ち上げる。
2003年よりウィーン国立音楽大学と学術交流協定を結んでいる徳島文理大学音楽学部へ客員教授として、2007年4月よりは同学部長として学生の指導にあたっている。
2008年4月より神戸女学院大学客員教授。
2009年よりウィーン国立音大にてヴィーナームジークセミナー客員教授。
長松谷 幸生 Sachio Nagamatsuya
ウィーン国立音楽大学ピアノ科卒業。在学中、ベーゼンドルファー・ザール(ウィーン)にてリサイタル開催。ザルツブルク・モーツァルテウム夏期講習参加、アカデミーコンサート出演。91年、NHK教育TV「ピアノでモーツァルトを」、安田火災「ザテリート・コンサート」出演。94年、フィガロ・ザ―ル(ウィーン)にてヴァイオリンの気賀栄氏とジョイントコンサート。水戸市歴史館において130年前のスタインウェイを使用した「歴史に親しむ会」出演。04年3月、東京文化会館小ホールにてピアノの原佳大氏と、ベーゼンドルファー2台によるコンサートを開催、好評を博す。93年よりサントリー小ホール、大田区民ホール・アプリコ等でのコンサート活動の他、後進の指導にもあたっている。
岩佐伴子、平山聡子、佐藤篤、安川加寿子、L.ブルンベルク、H.グラ―フ、C.グラ―フ=アドネ、J.エキエル、W.クリーンの各氏に師事。NPO法人大田まちづくり芸術支援協会会員。茨城演奏家連盟会員。
水谷直子 Naoko Mizutani
上野学園大学音楽学部器楽学科ピアノ専門卒業。
「卒業演奏会」、「読売新人演奏会」に出演。
第12回市川市文化会館新人演奏会にてピアノ部門優秀賞を受賞。
第8回石橋益恵ピアノ奨学金を受賞し、ハンガリー国立リスト音楽院に留学する。同音楽院にて、ソロリサイタル及びヴァイオリンとデュオリサイタルを、帰国後に石橋エオリアンホールにて、奨学金受賞記念リサイタルを行う。
現在主に、声楽、管楽器等の伴奏者として活動している。
ピアノを水谷達夫、栁澤美枝子、Both Lehel、室内楽をPásztor Ákos、日本歌曲伴奏を塚田佳男、の各氏に師事する。
| 公演会場 |
東京文化会館小ホール (東京都) |
| 公演日時 |
2010年3月10日(水) 開演 19:00 / 開場 18:30(夜公演) |
| 出演者 |
出演:
原 佳大 Yoshiyuki Hara, piano
ジュゼッペ・マリオッティ Giuseppe Mariotti, piano
長松谷幸生 Sachio Nagamatsuya, piano
賛助出演:
水谷直子 Naoko Mizutani, piano |
| 曲目(プログラム) |
モーツァルト:ソナタ D-dur K.448
モーツァルト=ブゾーニ:オペラ「魔笛」 序曲
シューベルト:ファンタジー f-moll Op.103、D 940(連弾)
ブラームス:5つのワルツ Op.39
シューマン:アンダンテと変奏曲 B-dur Op. 46
ショパン:ロンド C-dur Op.73 |
| 席種 |
全席自由 前売¥3,500 当日¥4,000 |
| チケット一般発売日 |
2010年1月21日 |
| 販売備考 |
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| お問い合わせ先 |
プロ アルテ ムジケ |
| お問い合わせ番号 |
03-3943-6677 |
| 関連リンク |
http://www.proarte.co.jp |
| 注意事項 |
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