2月7日 音楽事業の連携シンポジウムを開催しました 

平成26年2月7日(金)13:30~15:30 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟501会議室にて、音楽事業の連携シンポジウム「地域のオリジナリティ溢れる事業展開に向けて」を開催いたしました。

指揮者 飯森範親氏の基調講演をはじめ、パネリスト各位により全国のホールでの地域に根差した活動事例などが報告され、約110名の参加者各位による交流が深められました。


【基調講演】
 「地域における人と行政、そして芸術との関わりについて」
 飯森範親(指揮者/山形交響楽団音楽監督/東京交響楽団正指揮者)

【シンポジウム】
 「地域のオリジナリティ溢れる事業展開に向けて」
  パネリスト :
  井坂仁志(秋田県アトリオン音楽ホール プログラム・ディレクター/ART∞LINKS代表)
  梶 吉宏(三重県文化会館館長)
     小牧達彦(アクロス福岡 企画プロデューサー)
  寺田尚弘(りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 企画制作音楽担当主任)
    水畑孝之(いずみホール[大阪] 企画部長)
  司会 ・コーディネーター:
  入山功一(一般社団法人日本クラシック音楽事業協会副会長/〈株〉AMATI代表取締役社長)
シンポジウムの様子(左より:井坂氏、梶氏、小牧氏、寺田氏、水畑氏、入山氏)